下松市議会 2022-06-15 06月15日-03号
防災行政無線は、災害時や緊急時に避難指示などの重要な情報を市内に設置してある屋外拡声子局(屋外スピーカー)から一斉に伝達する無線放送設備です。 下松市では、平成29年4月1日に運用開始され、災害時には、この防災行政無線、ホームページ、防災メール、防災ラジオ、SNS、広報車等、様々な情報伝達手段を活用し、防災情報を発信しています。 その取組は、とても大切で大変重要であると、私も認識しております。
防災行政無線は、災害時や緊急時に避難指示などの重要な情報を市内に設置してある屋外拡声子局(屋外スピーカー)から一斉に伝達する無線放送設備です。 下松市では、平成29年4月1日に運用開始され、災害時には、この防災行政無線、ホームページ、防災メール、防災ラジオ、SNS、広報車等、様々な情報伝達手段を活用し、防災情報を発信しています。 その取組は、とても大切で大変重要であると、私も認識しております。
防災行政無線は、2017年から運用を開始しており、市内に設置する屋外拡声支局、屋外スピーカーは31局でございますが、防災行政無線は何を伝えるためのものなのか、その有効性と運用状況について説明をしてください。 ○議長(中村隆征君) 大野総務部長。 ◎総務部長(大野孝治君) 防災行政無線につきましては、災害時の緊急情報、特に避難指示等の避難情報を伝えるための重要な手段であるというふうに考えております。
このことについては、さきの12月定例会の一般質問でもお伺いしたところではありますが、福栄地域では、新防災行政無線への移行によって、屋外スピーカーの設置数が激減しているということが判明しました。来年度は、むつみ、田万川そして大島で同事業を実施する予定ということでお伺いしております。 ついては屋外スピーカー数は、どのようになるのか、従前従後で教えていただければと思います。
その中で、御承知のとおり、既存の防災メールだとか、それからスマホや携帯を持っておられる方につきましては、緊急速報メールだったりということで、そういった災害情報が届いてくるわけなのですけれども、それに加えまして、その整備としまして、今年度予算を頂いてやっております屋外スピーカーの設置、それから固定電話の一斉通報ということで、登録をしていただければ、避難情報が各登録していただいた世帯の固定電話に鳴るということ
本市では、現在、ハード面の整備として、防災屋外スピーカーの設置工事を進めており、防災情報伝達手段の多様化・多重化を図っているところです。
お尋ねのございました福栄地域では、デジタル化の整備後屋外スピーカーが激減したこと、その理由についてでございますけれども、一つに平成28年12月に公表されました総務省の情報難民ゼロプロジェクトでは、高齢者や外国人旅行者に災害時に必要な情報を確実に届けることができる環境整備について検討を行ったものですけれども、その中では屋外スピーカーの課題として周囲の遮へい物や風向き、風の音の状況、あるいはスピーカーからの
現在、市内で4か所の屋外スピーカーで連動させております。 J─ALERT情報等の迅速かつ広範な伝達を目的として、FM波を活用したJ─ALERT連携につきましては、かねてより議員の皆様からの御指摘を頂いておりました。この防災ラジオとJ─ALERTを連携するため、今年度、既存の小中学校等の放送設備への設置を現在進めているところでございます。
の件 議案第 83号 宇部市税賦課徴収条例等の一部を改正する条例制定の件 議案第 84号 宇部市都市計画税賦課徴収条例等の一部を改正する条例制定の件 議案第 85号 地域再生法に規定する地方活力向上地域における固定資産税の不均一課税に関する条例中一部改正の件 議案第 86号 宇部市議会議員及び宇部市長の選挙における選挙公報の発行に関する条例中一部改正の件 議案第 95号 工事請負契約締結の件(屋外スピーカー
そのうち、山口市デジタル防災行政無線等整備事業につきましては、第1次整備といたしまして山口・小郡地域のデジタル防災行政無線の屋外スピーカーの整備、第2次整備といたしまして各地域交流センターや防災関係課へ移動型の防災行政無線を配備いたしたところでございます。
そのため、このたびの第3次整備におきまして、先ほど申し上げましたとおりデジタル化することで音質を向上させることといたしておりますほか、屋外スピーカーの新規増設や高機能スピーカーを採用することによりまして、音達範囲の改善を図ることといたしております。次に、戸別受信機の配布についてでございます。
制定に伴う関係条例の整理に関する条例制定の件 議案第 91号 宇部市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例中一部改正の件 議案第 92号 宇部市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例中一部改正の件 議案第 93号 宇部市立中学校設置条例中一部改正の件 議案第 94号 宇部市トキスマにぎわい交流館条例制定の件 議案第 95号 工事請負契約締結の件(屋外スピーカー
制定に伴う関係条例の整理に関する条例制定の件 議案第 91号 宇部市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例中一部改正の件 議案第 92号 宇部市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例中一部改正の件 議案第 93号 宇部市立中学校設置条例中一部改正の件 議案第 94号 宇部市トキスマにぎわい交流館条例制定の件 議案第 95号 工事請負契約締結の件(屋外スピーカー
(2)防災行政無線の屋外スピーカーが聞き取りにくい、豪雨時など全く聞こえなかったなど市民の声をよく耳にします。 どのような条件でもすべての市民に災害情報が届く必要があると思います。住居内に戸別受信機を設置することができないかをお尋ねいたします。
宇部市成年後見センターの概要について・自転車駐輪場利用促進経費の概要について・ニューモビリティ導入経費の概要について・県央連携山口ゆめ回廊博覧会宇部市リーディング事業の概要について・ふるさと応援基金積立金の実績と増額理由について・ふれあいセンターのバリアフリー化について・地域運営組織への中間支援組織による支援に要する経費の積算根基について・プログラミング教育におけるロボット等の運用方法について・屋外スピーカー
また、全ての住民に避難情報を確実に届けるため、防災メールやSNS等既存の伝達手段に加えて、防災屋外スピーカーや自動起動防災ラジオ等、伝達手段の多様化・多重化を進めているところです。 さらに、自治会単位での呼びかけ避難体制づくりを、令和元年度に小野校区で実施したところであり、令和2年度以降も他の校区に拡大して実施します。
次に、災害に強い安全なまちづくりとして、災害死亡者ゼロを目標に、防災情報を全市民に届けるための防災屋外スピーカーの工事を実施するとともに、自治会単位での呼びかけ、避難体制の構築等を推進します。 また、消防庁舎の耐震化や多様な災害に対応可能な消防団の装備の充実と消防団員の確保に取り組み、防災・減災・消防力の強化を図ります。
2つ目は、防災屋外スピーカーです。 これは屋外スピーカーにより防災情報を届けるもので、特に、高潮や津波による多大な被害が想定される沿岸部や厚東川下流域に、十分にスピーカーの音が届くように設置いたします。 また、中山間地域については、拠点となる避難所の周辺に各校区1カ所は設置をし令和3年度の運用開始を目指します。 3つ目は、緊急時自動起動防災ラジオです。
この大雨に当たり、市では、土砂災害や河川氾濫などに対する避難指示等の避難情報を発令するとともに、その都度、防災行政無線の屋外スピーカーや屋内受信機を使用し、避難勧告や避難指示のサイレン音を放送し、避難を呼びかけましたが、市民の方からは「屋外スピーカーが聞き取りづらい」「サイレンの意味がわからない」など、さまざまな御意見をいただきました。
現在の伝達手段といたしましては、モーターサイレンを初め、防災行政無線の屋外スピーカーや戸別受信機、防災メール、緊急速報メール、ツイッター、市ウエブサイト、ケーブルテレビのテロップ、広報車など、さまざまな手段を活用し、市民の皆様へ防災情報を伝達いたしているところでございます。
1つ目は、防災屋外スピーカーですが、これは、高潮や津波による多大な被害が想定されている沿岸部と厚東川下流域に十分にスピーカーの音が届くよう、11カ所に設置します。中山間部については、拠点となる避難所の周辺に各校区1カ所、計10カ所設置し、市内全体では合計21カ所となり、市域の人口の約70%がカバーされる見込みです。